弘高空手部②

地元の旧友と再会したくなる年齢なのか、同窓会も中学・高校ともにわりと頻繁にあります。幹事の皆様に感謝です。

弘前高校空手部の仲間にもここ2年くらいでけっこう会えました(これは私が誘っているので出席率100%)。


何といってもきっかけは、なかなか会えない川島くんが一時帰国したこと。川島くんはカナダでシェフをしています(写真7:カッコイイね!)。


最近では、20代からずーっと長崎で仕事をしていた英司さんが、転職して東京で働き始めたので都内で会いました。コースのデザートプレートにメッセージ入れができたので、私がサプライズで言葉を考えたのですが、何が出てくるかと思ったらどら焼きでした笑(写真1:北海道食材の店だったから小豆が特産ってことだね)。


まーちゃん、隆司、相馬くん、さゆ、アッキー、西、学くん、(空手部ではないけど写ってるみっこちゃん、あっくん)、皆それぞれの道で頑張っています。


全員誘っているけどまだ会えていない同期もいるし、さらに先輩・後輩にも声かけて、当時の空手部の皆で会えたら懐かし過ぎてきっと泣いちゃうな。すごく会いたい。


ひとつ前の~弘高空手部①~の投稿に松濤館の道場訓をあげたので、締めとしてここにも私の胸に大切にしまってある言葉を。それは弘前高校が掲げる教育理念です。


「持って生まれたものを深くさぐって強く引き出す人」


高村光太郎の詩から引用して示したものだそうです。

優等生っぽいこと言ってますが私は高校時代ぼんやりと過ごしていた人です。ただ、この言葉はいいなって思ってました。これができたら幸せなことだよね。