さとうさんと池永さん

私が初めて勤めた会社は通信講座のユーキャンでした。中途採用の嘱託だったので、正社員の補佐的な事務の仕事でしたが、何もできない私はPCの入力から何から教えてもらったし(よく採用してもらえたね・笑)、封筒に切手を貼る仕事ですら新鮮!と思えたものです。そんな20代の無邪気な頃の私を知っている、同僚のさとうさん(左)と池永さん(中央)。ずいぶん時が経ったなぁ。


当時の私はいつも(普通に歩いているときも)ニコニコしていたと思う。「生きてるだけで楽しそうだね」って上司に言われたこともあったな。

でも、いろいろな経験を積んでだんだんと思慮深くなり、雰囲気が変わっていったと思います。

そんな私を(私に起こった出来事含め)さとうさんはよく知っているから「昔の内山さんも今の内山さんも好き」って言ってくれたね。(※内山は旧姓)


彼女は今も私の良き理解者。私が何を言っても笑って聞いてくれるし(私の友達はみんなそうかも。私のすることに寛容・笑)、そして必ず本音で返してくれる。とても頭の良い人だから返ってくる言葉がいつも的確で腑に落ちる。


池永さんは、さとうさんも言っているけどまったく嫌味のない良い人。いつも「内山さんすご~い」って言ってくれるね(笑)優しい。そういう人がすご~いって思うよ。

例えば彼女と一緒にご飯を食べて「美味しいね♪」と言って顔を見合わせる。それだけで十分と思える。それって話がないわけではなくて(話はもちろんしてる)リラックスできるってこと。久しぶりに会っても同じ。そろそろまたご飯誘うね!


~【カラマリ】イカのフリット、ザジキを添えて~