やしまかずこ(Planethand)

クリエイター

やしまかずこ(Kazuko Yashima)


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~About Me~

こんにちは!プラネットハンドのやしまかずこです。

今は昭和8年生まれのシニア(母)のケアをしながら、ショップスタッフと企画運営、スタジオ経営をしております。

「創作の原点を探り、それを刺激し、共生するプロジェクトを作る」ことが私の生きる道です!

主な活動としましては、1980年代後半~90年代という近現代の日本人の思想と潜在的な関わりを感じる幻想児童文学作家 安房直子の物語から、アーティストの自我との距離を図る作品展「幻の市」シリーズを展開。

また、クリエイターと店舗やギャラリー複数を包括的に結び、少し先の未来、少し先の明日が楽しみになるイベント「おさんぽTを作ろう展」を立ち上げ運営中。新たな海流を生み出し、港(巷)に周知されることを信じて試行錯誤しております。

どうぞよろしくお願いいたします!


~Biography~

1971年生まれ 

高校在学中より写真評論家 福島辰男の指導するノンプロフィット写真集団491の事務所に出入りする

日本大学芸術学部写真学科 中退

アルバイトで資金を作り、パリモアドラフォト(2回)、アメリカヒューストンフォトフェストを巡る

神保町にあるライシャワー創設のELEC英語研究所にて学ぶ

491写真展現場責任者 安藤信一との間に子どもを授かり、子育てを学びながらモノづくりに目覚める

1997年 アーティストのための空間「PlanetBlue」を創設

複数のアーティストと住と食を共にしながらレディースのインディーズブランド「kari」を立ち上げ、販売や展示、投げ銭ライブをする 

憧れの路面店進出 内装をアーティストと作り、独自の空間を演出

2000年 渋谷PARCO Quatroにてポップアップショップをアーティストたちと共同で運営

2008年 ファッションショーイベントを催したことをきっかけにダンススタジオの運営をスタート

以後、スタジオ利用クラスの発表会(ダンスショー)を8回企画構成

2013年 「PlanetBlue」から「Planethand」に店名とスタイルを変更

2017年 スタジオを増設

2020年 原点の場所へ拠点を移し新たなプロジェクトを複数運営

アーツカウンシル東京地域助成を受けた企画もあり、現在も試行錯誤しながら様々なプロジェクトに挑戦している

写真(上)現在の「Planethand」店内

月に一度展示内容が変わります。

ほぼすべて全国の作家から蒐集した絵画・雑貨・アクセサリーなどの作品。

ボローニャ国際児童絵画展入賞作家作品も販売しています。


写真(中)Tシャツイベントの様子

Tシャツイベント「おさんぽTを作ろう展」では50人のクリエイターによるデザインが集結。受注発注によるオーダーメイドTシャツを、協賛いただいた10のショップで展示販売します。


写真(下)マーケットの様子

普段様々な教室にご利用いただいている貸しスタジオでは

イベント開催時にはイベントにちなんだマーケットやパーティー、音楽コンサートなど

皆様の発表の場、楽しいひとときをお過ごしいただく場としても活用いただいております。