ガレット・デ・ロワ

今年1月、旦那さんの誕生日にガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)を買いました。

「ガレット(galette=円形のお菓子)」「ロワ(roi=王様)」で「王様のケーキ(ガレット、お菓子)」という意味(※des の仏文法と聖書のお話を省略しますが王様は3人いるので roi に複数形の s がつきます)。フランスでは新年のお祝いに欠かせない伝統菓子です。紙の王冠がのったアーモンドクリームのつまったパイで、中に「フェーヴ(fève=ソラマメ)」と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ仕込まれています。公現祭(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれます。(※ネット上のテキストをかいつまんでまとめました。旦那さんの誕生日は6日ではないです。)

……で、誕生日ですし、是非とも旦那さんにフェーヴが当たってもらって「おめでとう!」と祝うことを想像していたのですが……いきなりこのワタクシがゲット~~~!旦那さんのテンションが下がって申し訳なかったですが(そもそも彼はこんなことにはしゃぐタイプではないのですが)、私は内心かなり興奮しました。だって、ホールを8等分に切るときだって刃がフェーヴにコツッと当たるかもしれないのに無事静かに切り終えて、そしてその8つのうちの1つを選んで、さあ食べようとフォークを刺したその一刺し目でコツッと当たったんですよ!すごくないですか?これは私に引き寄せられた幸運と思わずにはいられないですよね!笑

フェーヴは「アベイユ(abeille=ミツバチ)」でした。ミツバチはスピリチュアルでは豊かさと勤勉と幸運の象徴なのだそうです。「現在の豊かさをよく噛み締めなさい=現状に感謝しなさい」「今に感謝して懸命に働きなさい」「自分の夢に向かって勤勉に努力し、歩み続ける事で、求めているエネルギーを引き寄せる事が出来るのです。弛まない努力は必ず実を結び、大きな幸運という花を咲かせます。」なんだって。

あぁ、、、なんで今頃ガレット・デ・ロワのことを書いているのかというと、もう1年の半分が終わってしまって今日から7月。現状に感謝はしているけれど勤勉な努力が足りない(怠けているのか辛いのか……)。このままでは幸運を逃すと思っているので、この場を借りて「今日からチョー頑張る」宣言!なのであります。9月の二科展と個展までチョー頑張らないと時間的にもう崖っぷち。このミツバチ、L'ABEILLE ラベイユちゃんに監視してもらわないと!

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工藤絵里子 作品と仕事

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