神降臨

9月、二科展が終わってバタバタしているうちに、10月、法事で弘前に帰省することになり、なんだかあっという間に時が過ぎてしまいました。

遅くなりましたが9月の絵里子画廊について先にひとつ。今回は神降臨のエピソードを。

8月下旬、私の前に降臨したゼウス末吉さん。9月、二科展ご観覧&風の蔵で祝福の晩餐を賜ったのち、お仲間のディオニソス菅野さんを連れて再び風の蔵に降臨。お二人は風の蔵から神々の認定を受け、名刺まで授与されている常連さんです。

神々の宴にご一緒させていただき、楽しく贅沢なひとときを過ごしました(写真右がゼウス、左がディオニソス。私ホステスっぽい?笑)。しかし風の蔵のギリシャ料理とお酒は本当に美味しい。(ホールのモトくんの写真までがその日の晩餐。そのあとの写真は以前の晩餐。撮り忘れもあり。※文章写真の下に続く)

神といえども交わる世間は狭いもので、話しているうちに近過ぎるご縁も発覚。ディオニソス菅野さんのお住まいは、私が結婚当初暮らしていた旦那の実家の近所で、奥様は旦那の妹の親友のお姉さんでした(笑)


ゼウス末吉さんは仕事柄、人を導くことに長けていらっしゃる方。アドバイスではなく、その人が持っているものを引き出してくれる感じでしょうか。おかげさまでビジョンがはっきりと見えてきました。


私は若い頃から年配の方に可愛がってもらったタイプですが、考えてみると今はいい年なんだから勘違いしてはいけませんよね。いつのまにか私の周りは頼もしい同年代が増えました。この神々も私とほぼ同い年なのに、いつまでも年下気分でご加護を受けている場合ではないです。


でも、今の自分にないものはもらう!

そして、あるものはあげる!

あげられるものが多い人になりたい。


~10月の絵里子画廊の営業について~

今月はどうなるかわかりません。

というのも数日前、オーナーシェフの洋平さんが椎間板ヘルニアで動けなくなり、現在療養中で、様子をみて営業再開するとのことです。絵里子画廊HPで状況をお伝えしますので、ご予約される方は在廊日のページをチェックしてください。

→ 絵里子画廊【在廊日】